血液浄化センター
血液浄化センターでの穿刺時の写真です。
CEは、当院での透析業務が円滑に行われるよう、透析液に使用されるA剤・B剤の管理・補充、透析装置のプライミング、治療前の透析機器監視装置の最終チェック、穿刺、接続などを行っています。
2019年度からは全自動溶解装置であるDAD-50NXを導入し、より安全に透析液の管理が行えるようになりました。
また、1週間に1度の残留塩素測定、1ヶ月に1度の生菌数・ET(エンドドキシン)の検査など、「日本臨床工学技士会 透析液清浄化ガイドライン」の基準を参考にして透析液の品質管理・点検を行っています。