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HOME >> 採用情報 >> 平成30年度 初期臨床研修医(医科)募集案内


紀南病院では優れた臨床医を養成する目的で研修医を募集します。
当院はマッチングに参加しています。

臨床研修医募集 現在、病院見学、病院説明会への参加を受け付けています。
希望される場合は、こちらまでご相談下さい。

病院説明会開催のご案内
紀南病院での研修を考えている皆さんへ
「紀南病院では、一体どんな研修ができるの? 病院の雰囲気はどうなの?」

そんな疑問を持たれた方に、実際に見て、感じて、納得して頂くため、病院見学会を開催いたします。お気軽にお申し込みください。


1.開催期間 平成29年病院説明会

◆第2回夏期:平成29年7月27日(木)〜28日(金) 開催予定

個別見学は随時調整しております。
ご不明な点については、下記問い合わせ先までご連絡ください。
2.集合日時 説明会初日13時
3.集合場所 紀南病院 庶務課(3F)
4.開催概要 <1日目>
 ・病院概要説明
 ・病院施設紹介
 ・診療科別紹介(各診療科部長によるプレゼン)
 ・研修医との面談
 ・懇親会

<2日目>
  ・希望診療科個別見学(指導医もしくは研修医が案内します)
  ・病院長との面談

5.お問い合わせ先 紀南病院 庶務課 担当:山林・森下
電話番号:0739-22-5000(代表)
メール:kenshu@kinan-hp.tanabe.wakayama.jp 
6.その他 個別見学については随時日程調整致しますので庶務課森下までご相談下さい。
また、紀南病院臨床研修医募集関係の情報更新があった場合、当院からの通知をさせて頂いております。通知を希望される場合は、紀南病院庶務課東郷までメール等でお知らせ下さい。なお、送付頂いた個人情報については、臨床研修医募集目的以外には使用致しません。

※マッチングを申し込まれるにあたって必要な書類に関しては、
 「平成30年度医師臨床研修募集要綱」をご参照下さい。

 

ご挨拶


 平成16年から医師臨床研修制度が始まりました。このうちの初期研修2年間に皆さんは何を求めるのでしょうか。
医師としての将来の方向性を学生時代に決めている人もいるでしょうが、多くの方は初期研修期間に決定されると思います。初期研修期間に多くの症例を経験し、多くのよき先輩よき指導医と出会い、多くの刺激を受けて自己研鑽するなかで徐々に自身の進むべき道を見出していくのではないでしょうか。ですから本当に自分に合った方向性を見出すためには、そういう経験や出会いを実現できる環境にある病院を選択することが大切です。

 当院は紀南地方を代表する基幹病院であり、救急告知病院、地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センター、和歌山県災害拠点病院、へき地医療拠点病院、第2種感染症指定医療機関、洋上救急協力医療機関、基幹型臨床研修指定病院(医科)、単独型臨床研修指定病院(歯科)に指定されています。そのため症例は豊富で広く深い研修が行えます。また近くに同じ経営母体の「紀南こころの医療センター」があり、精神科の研修も行えます。

 このように、当院は十分な病院機能を有していますが、最も大切なことは、皆さんの意欲と、皆さんの意欲を受け止めるスタッフの熱意だと思います。われわれスタッフは意欲のある皆さんと出会えることを期待しています。
風光明媚なリゾート地である紀南地方での研修はきっと皆さんの心に一生残ると思います。

紀南病院 病院長 赤木 秀治

 

 紀南病院は、海と温泉のリゾート地の南紀白浜温泉の隣に位置する風光明媚な田辺市にあり、地方の急性期医療の中核病院として、プライマリ・ケアから、2次・3次救急、さらには地域がん拠点病院など高度専門医療までを包括する総合医療センターです。

 研修プログラムは、専門に偏向しない「統合された臨床医(General Hospitalist)」を育成することに主眼に置き、幅広い知識が身につくように工夫されています。また、内視鏡検査、超音波検査や心臓カテーテル検査、腹部・心臓手術などの専門手技も多く経験できるようになっています。さらに、臨床経験ばかりではなく、モーニングレクチャーを行い、基礎的な知識の修得、抄読会や日々のカンファレンスでプレゼンテーションのトレーニングを受けてもらい、学会発表も積極的に行い、学術的な手技も修得してもらえるようにしています。研修医の数を1年度6人とし、ひとり当たり十分な症例を経験できるようにしています。

 日々の研修は忙しいですが、研修医の皆さんが将来において、必ずや、役に立つ知識や技術が身につく研修生活を送っていただけるものと確信しています。

紀南病院 特任院長 長岡 眞希夫

 

 紀南病院研修医2年目の藤内です。当院初期研修の一番の特徴は、研修1年目から主治医を任されるシステムです。 患者様が入院してから退院するまで、各種検査や治療を自分で考えてオーダーします。 入院から退院までの計画のみならず、退院後の治療方針や患者様の社会的な背景を考慮した医療が求められており、 はじめは苦労してばかりですが、これほど勉強になるプログラムはありません。

 その中で担当患者様の採血、点滴ルート、血ガス採血、CVカテ留置、挿管、 胸腔ドレーン留置などの基本的な手技が自ずと身につく他、本人の努力次第では消化管内視鏡検査、 胃瘻造設、気管支鏡、胸腔鏡、冠動脈造影、ペースメーカー留置などの発展的な手技を行う機会も十分に与えられます。 さらに外科領域においては、体表手術や鼠径ヘルニア修復術などの手術を執刀する機会に恵まれることもあり、 外科専門医認定に必要な症例のほとんどを研修期間中に経験することができます。

 また、プライベートでは紀南地方の美しい海や山に恵まれ、 都会での生活とは違った楽しみ方ができるのもこの病院に来て良かったと思える点です。

 一度ぜひ見学に来て当院の雰囲気を感じ取ってください。 将来、内科を目指す方も、外科を目指す方も、マイナー科を目指す方も、 必ず満足した研修生活が送れます。紀南病院で待っています。

紀南病院 初期臨床研修医 藤内康平(大阪大学)

 

研修プログラム
1.臨床研修基本理念
 中世、「プロフェッショナル」と呼ばれるのは、「神学」「法学」「医学」を修めたものをさすそうです。 その「医学」を学んで、国家試験に合格した研修医は、まさに、「プロフェッショナル」なものたちなのです。 しかし、それが、真に「プロフェッショナル」とよばれるためには、当然もっているべき「知識や技術」だけでなく、 思いやりや誠実といった「人間性」、患者の最大利益を追求する「利他主義」、社会のなかでの役割を理解し、 行動できる「倫理性」などが必要です。これらの事柄は、一生を通じて目指していくことなのですが、 当院では、初期臨床研修において、研修医が真に「プロフェッショナル」となってもらうために、 プライマリ・ケアの基本的診療の習得はもちろん、コミュニケーション技術や倫理的な理解も身に付けられることを目指しています。

 

2.研修スケジュール
  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年次 内科 救急部門 外科 小児科 産婦人科
精神科
2年次 地域医療 選択(複数科可)

  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年次 救急部門 外科 小児科 産婦人科
精神科
内科
2年次 地域医療 選択(複数科可)

上記パターンを例として、必修科として1年目に内科6ヶ月、救急部門3ヶ月、選択必修科として外科1ヶ月、小児科1ヶ月、産婦人科0.5月、精神科0.5月を、2年間で最低限の履修期間としています。
選択必修科や選択期間のスケジュールは希望に添えるように調整します。


※研修病院施設について
当院は、わかやま臨床研修ネットワークに参加しています。
他院での研修を希望される場合、当院を含め、和歌山県内9の基幹型臨床研修病院によるネットワークにより、下記の病院で相互に研修を受けることが可能となります。

『必須診療科』の内科、『選択必須診療科』のうち外科、小児科、産婦人科、精神科については院内とする。
『必須診療科』の救急科については院内を基本とするが、一部を協力病院(南和歌山医療センター)での研修も可能とする。
その他の選択機関について、他のネットワーク参加病院での研修を可能とする。
採用病院以外での研修は3ヶ月毎に決定する。研修期間は1ヵ月単位とし、当院以外での同一の研修先での連続する研修は3ヶ月以内とする。


 【参加病院】
 和歌山県立医科大学附属病院、日赤和歌山医療センター、和歌山ろうさい病院、
 和歌山生協病院、橋本市民病院、国保日高総合病院、南和歌山医療センター、
 新宮市立医療センター、紀南病院
  ※詳しくは、和歌山県庁ホームページ(外部リンク)をご覧ください

 

3.研修プログラムの特徴
1. 地域の救急医療の中心である。特に小児救急医療や循環器分野、救急医療に特色がある。この方面を目指す者には最適な研修施設である。
2. 初期臨床研修プログラムとしては、他の病院と大きく異なることはなく常に適切な初期医療を行えるようになることを目標としている。この2年間の研修期間に多くの疾患や検査症例を経験し、今後の医師人生を支える医学基盤を養う。
3. 研修医の希望に応じて、志望科を長くローテートできるように柔軟性のあるプログラムになっている。
4. 198床(精神科)の紀南こころの医療センターが併設されている。

 

4.研修目標
1. 保険診療の制度を理解しつつ基本的な診察が可能になる。(理学所見、処置、手技、検査、診断、処方、オーダー、入院履歴と入院予約の作成等)
2. 社会人としての常識やマナーを身につけ、医の倫理を理解し、患者様や家族、他の医療スタッフと協調して医療を行える。先輩医師、専門医師に対して適切に相談できる。
3. 教科書や文献をよく読んで診療に反映させることができる。検討会、講演会などに積極的に出席し症例を的確に呈示できる。
4. 医療事故やミスなどに際しては迅速、適切に対応できる。

 

研修環境
1.科別指導医・平均患者数等
診療科













医師数(非常勤) 7(4) 4(2) (2) (1) 3 7 (2) 8(1) (2) - 3 (1) 5(1) 1
指導医数 3 4 1 1 1 4 - 7 - - 2 - 3 1
病床数 137 - 41 - - 13 - 35 -
平均入院患者数 123.8 - 29.0 - - 7.7 - 32.1 -
平均外来患者数 178.0 7.2 45.4 - - 6.7 1.9 79.4 56.0

診療科

尿











合計
医師数(非常勤) 7(6) 3(1) 5(3) 3 3 4(3) 2 2(1) 1(3) 3(14) 1 1 6(4) 78(51)
指導医数 3 3 4 2 1 2 2 2 - 1 1 - 3 50
病床数 27 13 33 22 23 12 - - - - - - 198 554
平均入院患者数 14.4 14.8 31.2 13.8 22.9 8.1 - - - 0.2 - - 100.7 398.6
平均外来患者数 48.2 39.7 68.6 36.5 106.6 81.6 8.3 - - 4.2 - 7.4 144.8 921.3

※平均入院患者数及び平均外来患者数=28年度実績
※精神は紀南こころの医療センターの実績

 

2.機関指定・認定施設
・地域がん診療連携拠点病院
・地域周産期母子医療センター
・和歌山県災害拠点病院
・へき地医療拠点病院
その他、各種指定及び認定については、こちらの一覧ページをご覧ください。

 

3.医局に研修医スペース
・医局は全科が集まる総合医局なので、他科医師との連携がとりやすい環境となっています。
・その総合医局の一角に研修医用のスペースがあります。
・研修医には、1人1台パソコンが貸与されます。



写真の奥の方に、研修医用のデスクスペースがあります。
写真と反対の方に進むと休憩ルームがあり、お茶を飲んだり、ソファで横になったりできます。

 

4.充実した図書室
・充実した蔵書数(国内文献11,000冊、海外文献17,000冊、国内外の学術雑誌は800種類)
・常駐の専属司書が、文献検索や大学などの図書館からの文献取り寄せ等をお手伝いします。
・文献検索等で自由に利用可能なパソコンも図書室内に設置しています。


 

募集案内
1.平成30年度 医師臨床研修【追加】募集要綱
募集人員 6名
応募資格 平成29年度(第112回)医師国家試験受験予定者
研修方法 スーパーローテイト方式、各診療部門の指導医の下で研修を行う
待  遇 身  分: 臨床研修医(臨時任用職員)
給  与: 月額基本給:約310,000円、
       宿日直:約20,000円/回、時間外手当、住居手当、通勤手当等)
       2年次昇給あり
賞  与: 1年次:約570,000円
       2年次:約860,000円
休  暇: 有給休暇 一年次:10日/年、二年次:11日/年
社会保険: 政府管掌健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険に加入
医師賠償責任団体保険: 病院負担で加入
宿  舎: あり ※満室の場合は住居手当で対応
採用時: 赴任旅費支給 (例)大阪から単身 約150,000円
               宿舎が官舎以外となる場合 200,000円加算
選考日
(応募締切)
選考日:随時(申込み受け付け後、選考日を連絡します)
選考方法 面接のみ
必要書類 1)履  歴  書   1通(写真貼付)
2)卒業見込証明書   1通
3)医師臨床研修申込書 1通
 ※申込書はこちらからダウンロードしてご利用下さい。(PDF形式)
 ※提出頂いた書類はお返し出来ませんのでご了承ください。
研修期間 平成30年4月1日 〜 平成32年3月31日
問い合わせ 紀南病院 庶務課(内線:2300)
担当 河原崎(Mail To:hkaharazaki@kinan-hp.tanabe.wakayama.jp
担当 森下・山林(Mail To:kenshu@kinan-hp.tanabe.wakayama.jp
〒646-8588 和歌山県田辺市新庄町46番地の70
Tel:0739-22-5000 Fax:0739-26-0925
交通アクセス 1)JR紀伊田辺駅(新大阪より特急で2時間)から、自家用車または
  バスで約15分(バスをご利用の方は、紀南病院前で下車)
2)南紀白浜空港(羽田空港より約1時間)から車で約20分
その他 病院見学随時受け付けています
  

 

  
2.施設見学
病院見学は随時受け付けています。
見学日程も希望に合わせて日程調整します。
見学を希望される方は、こちらまでメールにてご連絡下さい。

《当院の概要》

所在地 和歌山県田辺市新庄町46番地の70
病床数 356床(一般病床352床、感染症4床)
NICU6床、ICU/CCU8床、HCU8床、無菌治療室6床
診療科 23科(内科(透析科) 循環器科 呼吸器科 消化器科 外科 呼吸器外科 小児外科 心臓血管外科 整形外科 産婦人科 小児科 泌尿器科 眼科 耳鼻咽喉科 脳神経外科 リハビリテーション科 放射線科 神経内科 歯科口腔外科 麻酔科 皮膚科 形成外科 病理診断科)
1日平均外来患者数 776.5人(H28年度)
1日平均入院患者数 297.9人(H28年度)
病院機能 地域周産期母子医療センター
地域がん診療連携拠点病院
和歌山県災害拠点病院
へき地医療拠点病院
平成28年の
主な実績
手術件数:5,053件(全麻手術:約1,642件) 救急患者数:10,794件
上下消化管内視鏡:2,400件 気管支鏡検査:116件 
心カテ:441件 PCI:209件
透視下撮影:1,981件 CT撮影:15,517件 MRI検査:3,281件


《当院の特徴》

和歌山南部広域を診療圏とする、多彩な疾患群をかかえた地域中核病院である。
循環器科・心外科を中心とした心臓センターをはじめ、 各科24時間体制で対応。
また、地域周産期母子医療センターとして産婦人科・小児科が充実。
(分娩件数約800件・NICUやドクターカーあり)
救急搬送も年約2400件と1次〜3次まで対応(ドクターヘリ離発着用へリポートあり)。
紀南こころの医療センター(別館)での精神科研修も可能。
地域医療の最前線にある僻地診療所と連携することにより、さらに住民と密着した疾患を経験できる。
選択で、検査部・放射線科・救急部なども選択可能(南和歌山医療センター)。
県内の救急医療シミュレーション教育センターとして、シミュレーション人形を使った研修も充実。


これまでの実際の臨床研修プログラム例>

1年次 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
A氏 オ・循 産・精 救・麻 救・麻
B氏 オ・内 精・産 麻・救 麻・救
C氏 オ・外 産・精 救・麻 救・麻 救・麻
2年次                        
A氏 救・麻
B氏 麻・救
C氏
※地域医療は、2年次に行う
※当院は、平成26年度より開始となる【わかやま臨床研修ネットワーク】に参加しています。
 希望時は当院を含め、和歌山県内9の基幹型臨床研修病院にて研修を受けることが可能です。
 詳しくは和歌山県庁ホームページ(外部リンク)を参照。
※和歌山研修ネットワーク公式HPはこちら 

《その他》
・海も山も空も近い!
  白良浜まで車で15分(最寄りの海水浴場まで車で5分)
  熊野古道まで歩いてすぐ
  南紀白浜空港まで車で20分
  釣り、ダイビングスポットが至る所に

・食べ物がおいしい!
  新鮮な海の幸、取れ立て野菜が売っている産直販売所が沢山

・都市部へのアクセスが容易!
  病院から最寄りの高速道路入口まで5分

                             その他魅力が盛りだくさん。

 

2.先輩研修医の声
(平成28年度研修医)
積極的に学ぶ意思があれば、いくらでも教えてもらえます。
(平成29年度研修医)
主体的な研修が出来、必ず成長できます。夏を楽しみたい人はぜひ紀南に。

 

3.お問い合わせ先
臨床研修医募集に関するお問い合わせは、こちらまでメールにてお気軽にご連絡下さい。
お待ちしております!

 紀南病院 庶務課 担当:河原崎・山林・森下 電話番号:0739-22-5000(代表)

 

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