ヘルスケア情報


HOME >> ヘルスケア >> 糖尿病教育入院・糖尿病教室

糖尿病教育入院
糖尿病は、食生活の欧米化や交通手段の普及による運動不足などによって年々増加傾向にあり、糖尿病と診断されている人だけでも日本で約700万人といわれています。
糖尿病は、ほとんどの場合、自覚症状がありませんが、放置すれば全身のさまざまな器官を蝕んでいくという恐ろしい病気です。
また、風邪などのように数日間、薬を飲めば治るというわけでもありません。
つまり患者様にとってみれば、一生涯つき合っていかなければならない病気です。

ですから、糖尿病がどんな病気か、放って置くとどうなるか、自分の病状はどの程度なのか、治療目標はどこにおけばよいのか、などを把握する必要があります。
これらを把握せずにただ漫然と薬だけ飲んでいても良い治療効果は得られません。  

そこで、当院では新たに糖尿病教育入院のシステムを平成15年8月1日より開始しました。
糖尿病教育入院とは、“重症だから入院になる”という類の入院ではなく、糖尿病について深く理解して頂くための入院であり、2週間を1クールとして、医師、看護師、薬剤師、栄養士、臨床検査技師、理学療法士がチームを組んで患者様の指導にあたっていこうという目的の入院です。専門家の講義を中心に患者様それぞれに合った食事指導、運動指導を行い、薬物治療が必要な方には、病状に合った薬物治療を提供していきます。また、その一方で、どのようなタイプの糖尿病なのか、合併症が出現していないか、などの精密検査も行っていきます。

この教育入院は、患者様が長期にわたり糖尿病とつき合っていくための動機づけとして重要なものと考えておりますので、年齢や重症度にかかわらず(特に、初めて糖尿病と診断された方や、以前から糖尿病といわれているけど放置していたり、どんな病気かよく理解していないまま治療を受けている方など)、一度は入院されることをお勧めします。

当院における糖尿病教育入院の内容については、下記のPDF書類をご覧下さい。


糖尿病教育入院クリニカルパス計画書
1週間コース >>
2週間コース >>
PDF書類がうまく表示されない場合は、マウスを右クリックすると表示されるメニューから[対象をファイルに保存]等を選択し、ファイルをダウンロードしてご覧ください。


糖尿病教室
糖尿病について、当院の専門スタッフがわかりやすくご説明致します。
糖尿病と診断された方、糖尿病についてもっと知りたい方、ご家族の方等どなたでもご参加いただけます。糖尿病教室は、少数(10人程度)で行っております。
参加ご希望の方は、下記糖尿病教室事務局までご連絡ください。
また、ご不明な点等に関するお問い合わせについても同事務局でお受けしております。
皆様のご参加をお待ちしております。

  
<開催場所> 紀南病院 2F 第5会議室(元フラワーショップ)
<開催日時> 毎週水曜日 午後2時〜4時
<開催スケジュール> 下記の糖尿病教室事務局までお問い合わせください。
<申し込み先> 糖尿病教室事務局(担当:河内、中本)
TEL:0739-22-5000(代表)


<講義内容>
 
毎週水曜 午後2時〜3時
 
毎週水曜 午後3時10分〜4時
講義1
「糖尿病とは」   説明
「合併症と治療」  藤本医師
休憩
「薬物療法」  薬剤師
講義2
「食事療法について」栄養士
休憩
「まとめ」   藤本医師
「血糖自己測定」臨床検査技師

※ 講義1及び講義2の両方を、2週に分けて、それぞれ水曜日に実施致します
  (講義1と講義2については、それぞれ隔週に実施予定)
※ 講義1と講義2の両方の説明を受けて頂いて終了となります。


紀南病院 糖尿病教室
医師 藤本 特三
(日本糖尿病学会 専門医)
Copyright © Since 2001 Kinan Hospital. All Rights Reserved.